電気代節約の中でも特に重要な洗濯機・乾燥機の電気代節約方法を紹介しています。
洗濯機について
このページでは洗濯機・乾燥機の電気代節約方法を紹介しています。
洗濯機の使い方少し工夫するだけで電気代はもちろん、水道代の節約もできちゃいます♪
洗濯機の電気代節約メニュー | |||
・まとめて洗濯 | ・洗濯物を少なくする | ・標準コースは損 | ・脱水時間の調整 |
・お風呂の残り湯を | ・重いものを下に | ・洗剤は使い過ぎない | ・洗濯ボールの活用 |
・乾燥機のフィルター | ・乾燥機を使うなら脱水は... |
もちろん80%よりも多く洗濯物を詰め過ぎると洗濯物がスムーズに回転せず、
選択時間も増えてしまうので電気代が高くなってしまいます。
乾燥機についても容量80%程度が一番効率よく乾燥が行え、電気代の節約となります。
衣類が少ない場合は「乾いたバスタオル」などを入れ、量を調整しておくと良いですよ^^
また、たいして汚れが付いていないバスタオルを2、3回に1回洗うようにしてしまえば、
洗濯機を回す回数がぐっと減り、さらに電気・水道代を節約することができます。
しかし、1度使ったバスタオルをそのまま乾かしてしまっては不衛生と感じる方もいるでしょう。
確かに洗った体についた水を拭くだけですのでそれほど汚れはしませんが、
多少なりとも皮脂が分泌されていますので、毎日洗った方が衛生的と言えます。
気にならなければ何度も乾かして使うこともできますが、
多くても2〜3日おきにバスタオルを洗濯しておいた方が良いでしょう。
標準コースでは通常30分かかるものが、お急ぎコースであれば20分で終わるなどの違いがありますので、
少ない汚れであれば節約コースを選ぶなど、汚れ具合に合わせて洗濯コースを使い分けることにより
電気代を60%、水道代を30%も節約することができます。
各コースの具体的な洗濯時間は機種別に違いますので、取扱説明書などを参考にしてみて下さい。
夏場は水が滴らない程度にまで脱水し、後は外に干しておくだけで十分です。
ちなみに、「絹」や「ポリエステル」などのシワになりやすいものは15〜30秒ほどの脱水時間で十分です。
ただ、汲み取り式の場合はお湯を汲み取る電気代を余計に消費してしまう場合もあるので注意です。
冬場だと水が冷たくて粉洗剤も溶けませんからね^^;
バケツにお湯を入れて2・3回往復するだけで十分節約になるのでお勧めです。
洗濯物の中でも重いものから先に入れ、
軽いものを最後にいれることによって洗濯物の回転率が良くなるんです。
洗濯物が良く回れば洗浄効果も上がり、当然電気代の節約になるわけですね^^
洗剤をたくさん入れれば汚れがよく落ちるような気がしますが、
実際は汚れの落ち具合は変わらず、
それどころか「すすぎ」に時間がかかり、余計な電気代を消費してしまいます。
洗剤を多く入れても良いことは無いので、表示されている適量分だけを入れるようにしましょう。
洗濯ボールに含まれるセラミックスの効果で水本来の洗浄力を高めるので、
一つ入れておくだけで通常の汚れであれば「洗剤不要」
頑固な汚れは部分洗いと少量の洗剤だけで落ちちゃいます。
もちろん洗剤が少なくて済む分、すすぎ時間も短くなって水道代の節約にも繋がりますよね。
また、静電気を防ぎ柔軟材が無くてもふっくらと仕上がる他、
洗濯物に付着する残留洗剤・塩素を減らすので、敏感肌の方や赤ちゃんにもおすすめです。
洗剤を使わないので環境にも易しく、排水溝のヌルヌルや悪臭まで防ぐ効果もあります。
「洗濯ボール」を入れるだけで洗剤が不要となりますので、
水道代+洗剤代が年間約20,000円もの節約!(家族4人の場合)
始めて使う方にとっては半信半疑ですが、心配な場合は洗剤を少量入れるだけで構いません。
是非一度使ってみて下さい^^
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通常の脱水は3分程度で十分ですが、乾燥機を使う場合は「5分」にしておくと良いでしょう。
5・6回に一度フィルターの掃除をしておけば、年間約500円の節約となります。
関連情報→『電気代を節約する方法』・『エアコンの節約方法』・『暖房費の節約方法』