在宅ワーク・SOHO・内職の具体的なお仕事・業務内容を紹介しています。
内職の主なお仕事は?
スキルを特に必要としない「内職」であれば、
「部品組み立て」「折り鶴」「包装」「付録作り」などなど、
依頼されるお仕事は誰にでもできる簡単な作業がほとんどです。
もちろん単価も低く、1つ1円にも満たないものありますので、
苦労する割りに収入が低いことが現実です。
高齢でパソコンがまったく出来ない方にはおススメできますが、
このページを回覧している方はアフィリエイトで稼いだ方が効率が良いものと思われます。
一方、パソコン関係のスキルをお持ちの方は、SOHOと呼ばれるお仕事も選択できます。
SOHOの場合はスキルを必要とする分、上記の内職の何倍もの単価となりますので、
同じ在宅ワークでも収入面でかなりの差が生まれます。
SOHOのお仕事内容
・入力系:文字入力/データ入力/書類作成など
手書きの原稿を間違いなく入力したり、商品リストなどのデータを入力する業務です。
パソコン操作の基本的な技術で作業できますが、スピード・正確性が必要となります。
一番ポピュラーで堅実な収入を受け取れるお仕事です。
・編集系:テープ起こし/ライター/コピーライター/DTPオペレーターなど
文章を書き、誌面を組み立てるなどの業務です。
文章表現力が要求されるのでとにかく書いて経験を積みましょう。
*DTPオペレーターとは「デスクトップパブリッシング」の略で、
パンフレットやチラシなど紙媒体全般における出版のための作業を、パソコン上で行うこと。
文字や絵・画像などを指示通りに入力・配置するなど、入力〜レイアウトをこなします。
・デザイン系:デザイナー/ホームページデザイナー/イラストレーターなど
ホームページ製作やデザインを行う業務です。少なくともホームページが作成でき、レイアウト、
配色などの知識も必要となります。単価も良いので人気が高いジャンルです。
・技術系:ソフト制作/プログラミング/CADなど
企業向けのCGIやJAVAの開発やシステムの構築など、
専門的な知識が必要となるジャンルです。自宅マシンで動作を確認できる環境は必須、
高い技術力が必要となる分報酬は高めです。
以上が在宅ワークの主なお仕事です。何か自分でもできそうなものがありましたでしょうか?
概要が大体わかったところで、次は在宅ワークの利点・欠点を紹介したいと思います。
利点と欠点の両方を知った上で、在宅ワークについて考えてみましょう!
>在宅ワークの利点と欠点